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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-12-07 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

ところがその間に義務供出から予約供出制度に、制度自体が非常な大きな変革をしている。その変革に伴いまして、前と後においては、事務分量が相当に増加をしてきている、その増加をしてきているという実態を、やはり処理をいたしまする人の頭数に反映させなければいかんのではないかということを私は申し上げたのであります。

森八三一

1962-09-10 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そのときにあなたのお答えは、義務供出のときから予約供出制度に変わった後に事務はむしろ、私の聞き違いかもしれませんが、減っておるのではないかというような趣旨の御説明があったように考えますが、そこで私もこれは非常におかしいなと思って調べてみますると、義務供出時代から予約制度に変わりました後における事務というものは非常に変わってますね。これはたいへんなことなんですよ。

森八三一

1962-02-06 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

政府委員村山達雄君) これは予約供出制度をやめるかどうかというのは、われわれはちょっとわかりかねます。わかりかねますが、ただ、こういうことはいえるのじゃないかと。ほんとうにこの予約供出制度、国制度でやっているわけです。この制度に乗っかっておるほんとうの減税というのは、予約申し込み加算金です。それから今の時期別格差、これはまさにこの制度に乗っかって、制度のもとにおける追加払いでございます。

村山達雄

1961-10-24 第39回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

しかして、昭和三十年からは、奨励金制度が廃止されて、米価の一本化をはかるとともに、米穀供出制度にも画期的な改正が加えられ、いわゆる予約供出制度が採用されるに及んで、売り渡された米穀代金の一部を非課税とする特例措置に切りかえられ、同時に、法律案提出内閣から行なわれることとなり、今日に至っておりますことは、各位のすでに十分御承知のところであります。

石田宥全

1961-10-20 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

しかして昭和三十年からは、奨励金制度が廃止されて、米価の一本化をはかるとともに、米穀供出制度にも画期的な改正が加えられ、いわゆる予約供出制度が採用されるに及んで、売り渡された米穀代金の一部を非課税とする特例措置に切りかえられ、同時に法律案堤出も、内閣から行なわれることとなり、今日に至っておりますことは、各位のすでに十分御承知のところであります。

石田宥全

1959-07-03 第32回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年産米につき、議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年産米まで毎年、ほぼ同一内容法案提出され、米穀超過供出奨励金早期供出奨励金供出完遂奨励金等各種供出奨励金非課税とする臨時措置が講ぜられ、昭和三十年産米からは、奨励金制度が廃止されて、いわゆる米価の一本化をはかるとともに、米穀供出制度にも画期的な改正を加え、いわゆる予約供出制度

芳賀貢

1959-07-02 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年産米につき議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年産米まで毎年ほぼ同一内容法案提出され、米穀超過供出奨励金早期供出奨励金供出完遂奨励金等各種供出奨励金非課税とする臨時措置が講ぜられ、昭和三十年産米からは、奨励金制度が廃止されていわゆる米価の一本化をはかるとともに、米穀供出制度にも画期的な改正を加え、いわゆる予約供出制度

芳賀貢

1958-09-24 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

これが二十九年から予約供出制度になりましたので、その関係は非常に違ってきております。そこで面積等も農林省で調査してもそれが発表できないような状態であったのが、三十年度の分からそれを追加して発表して手直しをしております。従いまして現在の統計調査部の機構で調査しておりますのでは、もうそう大きい狂いはないのではないかと確信をしております。

渡部伍良

1958-02-21 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

左藤義詮君 事実上では、毎年、今おっしゃったように、もうやめたい、やめたいと言いながらも、予約供出制度が続く限りは、これで押されていく。いやだいやだと言いながらも、ずるずる続いていくということじゃないですか。どういうふうになったら、これは打ち切れるのですか。

左藤義詮

1957-02-07 第26回国会 参議院 決算委員会 第4号

ごとのたんぼのできる収量石数で共済を引き受けるようにしたらいいじゃないか、それから損害評価等につきましても、せっかく統計調査部という組織があるのでありますから、それをもう少し活用いたしまして、ただいままでは統計調査部食糧供出という、強権供出という政府政策に相当利用されまして、統計調査部と農家との利害が相反するというような状態が起きまして、なかなかうまく運用できなかったのでありますが、そういう食糧供出の面も、予約供出制度

渡部伍良

1956-02-03 第24回国会 衆議院 予算委員会 第1号

足鹿委員 大体特集米を考える場合は、どの程度の米を集めなければならない、その米はどういう必要があって、それだけの無理をして、予約供出制度本質にもとるがごとき暴挙をあえて行なって、特集米制度を敢行するのか、その根拠が明らかにならない以上、ただ一部に若干の配給辞退があったという一時的な現象をとらえて、供出問題の本質をゆるがすようなことは、みだりになすべきではない。

足鹿覺

1955-01-23 第21回国会 衆議院 本会議 第8号

(拍手)  第三にお尋ねいたしたいことは、米の統制撤廃予約供出制度についてであります。河野農相は、就任早々米統制撤廃を元気よく叫び出されたが、昨年十二月十四日の記者会見記によると、米は自由販売にすべきだ、だが準備が必要である、食糧政策は社会政策的のものであるから農林大臣の主管ではないと、多少焦点をぼかし、最近では、米穀懇話会答申案に基き、米の予約供出制度を採用せんとするようであります。

杉山元治郎

1954-07-27 第19回国会 衆議院 農林委員会食糧に関する小委員会 第3号

金子委員長 ただいまの答弁に対してちよつと追加して一、二点お伺いいたしますが、予約供出制度というものによつて出しましたところの一石当り農民手取り合計というものと、それから農民が節米に協力して、あとで当然これをやみで流すべきものを正規の供出数量の中へ乗せて追加して供出する場合がごさいますが、そういう場合にあと予約以外のものを出しますと、予約上なかつたときよりも不利な条件になるのかどうか。

金子與重郎

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